2026年8月25日火曜日

地域に開かれた学校づくりのために         令和8年度 会長 松本 雅文

  みなさん、こんにちは。私は今期から会長を務めさせていただくことになりました。
 教職に関わったことがないため、うまく本会を運営できるのか不安です。しかし、委員の方々は様々な経験をお持ちです。多方面からの意見をもとに、どのような企画をし、どのように運営していけば本校の子どもたちが学校生活を楽しく過ごせるのか模索していきたいと考えています。
 また、「地域に開かれた学校」を実現するために学校の敷居を低くし、地域の方が気軽に学校を訪れて子どもたちと触れ合い、子ども達の成長を身近に感じていただける機会をたくさん創ることができればと思っています。
 幸いなことに、本校は「聖郷カフェ」という気軽に学校に親しんでいただける取組が進められています。このカフェに多くの方に参加していただき、地域の皆さんにとって学校が本当に近い存在となり、子どもたちと接していく中で、自分自身も学校の取組や子どもの成長を支えることのできる1人であることを実感していただきたいと考えています。
 今後も委員の皆さんをはじめ、地域の皆さんの知恵と力を借りながら、先生にとって働きやすい学校、子どもたちにとって楽しい学校となるよう、努めていきたいと思います。
 教職に関わったことがないため、うまく本会を運営できるのか不安です。しかし、委員の方々は様々な経験をお持ちです。多方面からの意見をもとに、どのような企画をし、どのように運営していけば本校の子どもたちが学校生活を楽しく過ごせるのか模索していきたいと考えています。
 また、「地域に開かれた学校」を実現するために学校の敷居を低くし、地域の方が気軽に学校を訪れて子どもたちと触れ合い、子ども達の成長を身近に感じていただける機会をたくさん創ることができればと思っています。
 幸いなことに、本校は「聖郷カフェ」という気軽に学校に親しんでいただける取組が進められています。このカフェに多くの方に参加していただき、地域の皆さんにとって学校が本当に近い存在となり、子どもたちと接していく中で、自分自身も学校の取組や子どもの成長を支えることのできる1人であることを実感していただきたいと考えています。
 今後も委員の皆さんをはじめ、地域の皆さんの知恵と力を借りながら、先生にとって働きやすい学校、子どもたちにとって楽しい学校となるよう、努めていきたいと思います。

2026年4月24日金曜日

「1ねんせいにあいたいな!」 ~架け橋プログラム推進事業を通して~ 櫻木朋子 委員

 令和7年度から8年度にかけて県の事業として聖郷小学校区が「架け橋プログラム推進事業」を受けています。「人をつなぐ」「教育をつなぐ」「組織をつなぐ」という3つの「つなぐ」を合言葉に取り組みを進めています。

 令和7年度は、1年生と年長児との交流の中で園児と1年生の成長をたくさん感じました。最初は1年生に誘われるままに活動したり、1年生の様子を見て過ごすといった年長児の姿や、自分たちが遊びを楽しむ、どんな風に声をかけたらよいか迷ってしまうといった1年生の姿がありました。交流を2回、3回と重ねる度に年長児は「これは、どうする?」「なんで、〇〇になる?」などの質問をしたり、1年生は「何して遊びたい?」「わかった!いいよ!」など、気持ちを尊重し発信を待ちながら、一緒に考え一緒に目的に向かう姿が増えました。

 子どもたちの変化はそれだけではなく、それぞれが生活する中でお互いのことを考え「〇〇したら、嬉しいと思う!」「今度会ったら、〇〇!」など、思いを巡らせながら、相手のことを思いながら過ごすことも増えました。子どもたちの絆が深まっていく様子に嬉しさを感じながら、同時に大人もつながる大切さを改めて感じました。

 こども園で経験したことやその中での学び、そして子どもたちの育ちを小学校につなげることで教育がつながり、期待感を持ちながら主体的に過ごす姿へとつながっていくと思います。今後も“聖郷の子どもたち”を地域の宝として園・学校・地域の方・保護者の方と一緒に育てていける関係づくりについて、学校運営協議会としても協力していきたいと思います。


2026年1月25日日曜日

どんな種をまき、どう育てていくか 田中清治 委員

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

さて、コミュニティ・スクールとは、何を目的に作られたのかもう一度考えてみたいと思います。学校運営協議会を設置する学校をコミュニティ・スクールと呼ぶ、と国は定めています。また、町の学校運営協議会規則を抜粋すると、目的として、

(1)地域住民等と学校が信頼関係を深め、協働する学校づくりを推進する

  こと。

(2)地域住民等の意向を学校運営に反映さること。

(3)学校・家庭・地域社会の役割と責任を明確にして、学校運営の改善、

  児童健全育成に取り組むこと。

となっています。

聖郷小学校の学校運営協議会は、常にこのことを確認しながら、地域と協働し、児童の健全育成を目的とした取組(聖郷カフェ、しめ縄づくり等)を提案してきました。地域の方も聖郷カフェにたくさん参加していただき、学校を身近なところと感じてもらえるようになり、協力者も増えてきました。まだまだ十分とは言えませんが、その結果が子どもたちの成長にどう表れてくるのか楽しみです。大切なことは、近くの結果を見ることではなく、子どもたちの現状から、どんな取組が必要なのかしっかり考えて、地域と協働して取り組んでいくことだと思います。何のためにしているのか、常に意識しながら活動していければ、必ず結果はついてくるものだと思います。学校運営協議会はどんな種をまけばいいのか考えること、そして、地域と協働して子どもをどう育てていけばよいか提案していくことだと思います。今後も目的を忘れず、何のためにどんな活動していけばいいのか、考えていきたいと思います。

2025年12月9日火曜日

人脈を生かした学校づくり  横山英明 委員

    私は、令和4年2月から琴浦町教育委員会から聖郷小学校の学校運営協議会委員に任命されました。任期は2年間ですが、現在2期目をむかえています。
 学校運営協議会では、校長先生が掲げられた「地域住民に対して敷居の低い学校づくり」を中心テーマにして学校や子ども達のために何ができるかを話し合い、その中で「聖郷カフェ」が誕生し、児童の祖父母や地域サークル、各種団体などの地域住民と児童・教職員との交流が始まりました。
 聖郷小学校は、中部地区で児童数が最も少ない学校になっています。地域住民の減少もあり、学校ではPTAの奉仕作業や学校行事などに支障をきたしていると思います、
 私は旧東伯小学校の第1期の入学生で、当時は1クラス32〜33人程度で2クラスありました。中学校では6クラスあり、学校は多くの保護者や地域住民に支えられていました。
 大人になってからは、スポーツ少年団の少年野球で17年間お世話をさせていただきましたが、所属する子どもも40人以上いました。多人数でしたが、保護者の協力があったからこそ活動ができたと思います。この17年間の関わりで最後に残ったのは人脈でした。その時に関わった子どもは、現在40代になりますが、今でも声を掛け合っています。
 「地域と共にある学校づくり」は大変素晴らしことです。今年度行った水鉄砲づくりの際には、たくさんの協力がありました。参加された祖父母の方達は懐かしいと言っておられました。繋がり合う良い場面となりました。
 聖郷小学校区の地域住民は協力的です。これからも皆さんの力を借りながら、学校を支えていきたいと思います。

 

2025年12月4日木曜日

学校運営を地域と一体になって  杉島 聡 委員

 私はPTA会長という立場で学校運営協議会に参加させていただいています。
 日頃よりPTA活動に対して、ご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
 さて、学校運営協議会は、学校運営に地域の声を反映させ、地域と一体となって特色のある学校造りを進めるとともに、子ども達の健やかな成長を支える上で重要な役割を担っていると思います。学校運営協議会の一員として、学校と地域がより強く結びつくように努力していきたいと思います。また、PTAとしても、学校運営協議会の活動と連携を図りながら、子ども達が笑顔で学校生活が送られるように活動を進めていきたいと思います。
 保護者の皆様、地域の皆様におかれましては、引き続き学校運営協議会の取組み及びPTA活動にご理解とご協力をいただければと思います。


2025年6月13日金曜日

健康八快(けんこうはっかい)  田中敏夫 委員

 

私は公民館長という立場で学校運営協議会に参加させていただいています。
聖郷小学校の隣に下郷公民館があり、聖郷小学校の児童が校庭で元気よく運動や遊びなどに夢中になっている姿を間近に眺めることができます。児童の皆さんが毎日健康で生活できることを毎日願っています。
 さて、今回はこの健康に関して、下郷公民館での取り組みを少し紹介したいと思います。
公民館では、まちの保健室実行委員会と共催して「下郷地区まちの保健室」を平成28年から取り組み現在に至っています。活動は、下郷公民館や各集落の公民館に出かけて行っています。令和7年度は「健康寿命を延ばそう!~健康八快~」のテーマで活動しています。

「健康八快」とは健康維持のための取り組みのことで、具体的な内容は次のとおりです。
(1)快食…いつもおいしく食べられること。
(2)快眠…心地よくぐっすり眠ること。
(3)快便…すっきり便を出すこと。
(4)快笑…快感や感情を表出される笑いのこと。
(5)快談…気持ちよく楽しく話し合うこと。
(6)快声…気持ちよく声を出す心地よい声のこと。
(7)快歩…気持ちよく軽快に歩くこと。
(8)快尿…ストレスなく排尿できる状態のこと。

 これらのことは、高齢者に関わらず小学生の家庭での生活や学校での学習場面や学校生活の様子にも深く当てはまるものだと思います。こうした条件が整った環境で聖郷小学校の児童が成長していくように応援していきたいと思っています

2025年5月14日水曜日

聖郷小学校誕生(回想)と学校教育の今昔     馬野忠篤 委員

 私は公民館長という立場で学校運営協議会に参加させていただいていますが、コミュニティ・スクール(以下CSと記載)の活動に関わる機会が少ないため、今回は聖郷小学校設立当時の様子と、学校教育の変遷を話題にしたいと思います。
 平成26年4月、旧古布庄小学校と旧東伯小学校が統合し、新生聖郷小学校が誕生して12年目を迎えました。
 開校の前年には統合準備委員会が設立され、総務・安全指導・学校教育・PTA組織の4つの作業部会が設けられ、各部会ではそれぞれ担当するテーマについて話し合いを行いました。
 私は、総務部会に所属し、校名は何にするか、校歌の作詞・作曲は誰にお願いしようか、また閉校式・開校式の内容をどうするかなど、盛りだくさんの課題を目の前にして熱い議論を交わしたことを思い出します。特に校名についてはそれぞれの地域感情に配慮し、既存の校名を継承すること無く、どちらの地域からも納得が得られるよう慎重に検討した経緯があります。
 ところで、今から30年ほど前、私がPTA活動にかかわっていた頃の話になりますが、日本の学校教育は学習指導に加え、本来家庭で行うべきはずの生活指導の役割も担っていました。
 一方、アメリカでは学校は「学問」を教えるところ、躾は家庭でするものと明確に区別されていて、現在でもその状況はあまり変わっていません。
 日本とアメリカの小学校とでは、国の文化や社会背景が異なるため、一概に比較し論ずることはできませんが、それぞれの事情に合わせた教育が行われています。
 その後、日本では時代の経過とともに学校教育と運営の在り方も変わり、現在では学校と地域住民等が参画し、連携・協働して学校運営に関わるCSの取組みが始まりました。
 教育は、先生が担う学校教育だけではなく、地域が担う社会教育と保護者が担う家庭教育の3つが合わさって社会全体で行うことが重要となります。聖郷小学校でのCSの取組みにより、学校ではカバーしきれないところを補充・改善し、長所を伸ばし、創造力を身に付け、故郷とこれからの時代を担うことができる聖郷の子ども達の育成に向けて可能な限り活動に関わっていきたいと思います。