2026年1月25日日曜日

どんな種をまき、どう育てていくか 田中清治 委員

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

さて、コミュニティ・スクールとは、何を目的に作られたのかもう一度考えてみたいと思います。学校運営協議会を設置する学校をコミュニティ・スクールと呼ぶ、と国は定めています。また、町の学校運営協議会規則を抜粋すると、目的として、

(1)地域住民等と学校が信頼関係を深め、協働する学校づくりを推進する

  こと。

(2)地域住民等の意向を学校運営に反映さること。

(3)学校・家庭・地域社会の役割と責任を明確にして、学校運営の改善、

  児童健全育成に取り組むこと。

となっています。

聖郷小学校の学校運営協議会は、常にこのことを確認しながら、地域と協働し、児童の健全育成を目的とした取組(聖郷カフェ、しめ縄づくり等)を提案してきました。地域の方も聖郷カフェにたくさん参加していただき、学校を身近なところと感じてもらえるようになり、協力者も増えてきました。まだまだ十分とは言えませんが、その結果が子どもたちの成長にどう表れてくるのか楽しみです。大切なことは、近くの結果を見ることではなく、子どもたちの現状から、どんな取組が必要なのかしっかり考えて、地域と協働して取り組んでいくことだと思います。何のためにしているのか、常に意識しながら活動していければ、必ず結果はついてくるものだと思います。学校運営協議会はどんな種をまけばいいのか考えること、そして、地域と協働して子どもをどう育てていけばよいか提案していくことだと思います。今後も目的を忘れず、何のためにどんな活動していけばいいのか、考えていきたいと思います。